この記事では、スマートマットライトとスマートマットクラウドとの違いと共通点を説明します。
全く別のソフトウェアであり、スマートマットクラウド用のハードウェアは当然スマートマットライトとしては利用できないので、その点はご承知おきください。
スマートマットライトの概要
スマートマットライトは、Amazonでの日用品の自動注文に特化した、簡単/お手軽なソフトウェアです。
一般消費者の方や社員数10名以下など小規模オフィスの方で、いつも買っているドリンクやコピー用紙、お米、プロテインなどの買い物を簡単にしたい方はぜひご利用ください。
注意点として、以下の点はご認識ください。より詳細に知りたい場合、ぜひスマートマットライトのサービスサイトをご覧ください。
- 自動注文できる商品は、2021年9月現在Amazonの約3,000商品(対象商品ラインナップはこちら)に絞られる
- 1アカウントで管理できるスマートマットは10枚まで
スマートマットクラウドの概要
スマートマットクラウドは、在庫管理業務の幅広い課題を解決する、フルスペック・フルサービスの在庫管理・発注プラットフォームです。
対象業界は医療、飲食、製造業をはじめ幅広く、機能も棚卸自動化、入出庫管理、自動注文など多岐にわたります。
スマートマットクラウドをもっと知りたい方は、以下をご覧ください。
共通点と異なる点
共通点は緑、主な異なる点は黄色で塗っている部分になります。
利用ハードウェアは共通ですが、解決している課題が全く異なりますので、それに応じて予算や有する機能、管理できる商品の幅が異なります。
ぜひ以下の表を参考に、どちらのソフトウェアを使いたいかをご判断ください。
スマートマットクラウドを利用するか迷われている場合は、ぜひ導入事例集をご覧ください。